出産祝い 早分かり おススメ

出産祝いの早分かり

出産祝いの早分かりページです。初めて出産祝いを贈ることになった方へ、マナーや相場など要点のみの簡潔な情報提供をしています。

出産祝い、どうしよう?

 会社の先輩、同僚に赤ちゃんが生まれた!出産祝いを贈らないと!でもいつ頃?、いくらくらいの何を贈れば????
 ネットに情報はあふれているけど、長い文章は読みたくない。

 

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いつ贈れば良い?

 出産の知らせを聞いたら直ぐにでも駆けつけてお祝いしたいという方もいらっしゃるとは思いますが、出産直後のママさんは大変疲れています。しかも初産の場合はパパさんも含めて「何から何まで初めて」の作業が多く、まさにドタバタの「取り込み中」です。
 ここは直ぐに駆けつけたい気持ちをグッと抑えて、せめて「お七夜(生後7日目)」を過ぎてからにしましょう。そして、お宮参りをする1ヵ月後までを目処に贈るのが良いでしょう。

相場はいくら?

 他のお祝い事、贈り物と同様に決まった金額はありませんが、相手とのご関係による一般的な相場は次のように言われています。

 

親族 : 10.000〜20,000円
職場 :  5.000〜10,000円
近所 :  3,000〜 5,000円

 

 職場仲間で予算をまとめて、まとまった金額のものをプレゼントするのも良いでしょう。
 特に若い夫婦で初産の場合には、育児用品をそろえる費用もかさみますので大変喜ばれます。
 ただし、ベビーベッド等の大物については置き場所や好みの問題もありますので事前に打診をすべきでしょう。

何を贈れば?

 ズバリ、経験上は飾り物よりも実用的なものが喜ばれます。

 

  ■自分で買うにはチョッとためらう実用品

 

  ・動物の耳付き等の装飾付きおくるみ
  ・ブランド物の洋品(ベビー用ドレス、スタイ(よだれかけ)など)
  ・オムツふきウォーマー
  ・おむつふきポット
  ・レンジを使う哺乳瓶消毒容器セット

 

 

  ■必ず必要な消耗品のセット

 

  ・ガーゼたくさん
  ・おしりふき(トイレに流せるもの)たくさん
  ・肌着たくさん
  ・交換用飲み口つきマグマグセット

 

 上記はあくまでも一例ですが、どれも喜んで使っていただいた実績があるものです。
 どうしても決められない場合には、

 

  ■金券
  ・商品券
  ・現金

 

 という選択肢もあります。本当に必要なものに使えるので、実は一番喜ばれたりもします。
 この場合は、決して「4」「9」がつく金額にはならないようにしましょう。

 

 以上、簡単ですが少しでもお役に立てれば幸いです。

 

 

 

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